2009年5月29日金曜日
ödev 宿題
私は真っ先に1つのものが浮かんだ。
日本人ならば何人かは同じ事を想像するのではないだろうか。
自分が考えたわけではないが・・ここはこのアイデアを文章の中だけ拝借させていただきました。
ドコデモドア を。
ドラえもんからひとつアイテムをあげると言われたら何がいいか、昔友達と話したことがあったが 今も変わらずこれかな。これさえあれば、私は日本からトメルに通います、と書いた。
しかし、5行で終わってしまったので、もうひとつおまけに書いておいた。
コンニャクコンニャク を。
あれ?そんな名まえだったかしら。何語でも話せるあのアイテム。 今は喉から手が出るほどこれが欲しい。。。
宿題を集めたとき先生がやはりあなたはテクノロジーが進んだ国、日本人ねえ。 素敵な発明品よ!と言ってくれた。
もう少し言葉を覚えてから、実はあの発明は有名な漫画から頂いたことを伝えないと ・・・
2009年5月25日月曜日
昔話・童話・おとぎ話 masal
学校の授業で昔話を書く宿題が出た。(-mIş)を使った文章を書く練習のためホジャム(先生)が決めたのだと思うが、これまた難しい。ホジャムは自分の国の昔話を書いてきてというので、かぐや姫を書こうと思った。でも、あれっ?結末が思いだせない。月に帰ってしまって、後どうなる?その前に村の若者に求婚されてどうやって断った?思い出せないので結局、浦島太郎を書いた。とても簡単に。
書き終えて、ネットで調べてみた。まず日本5大おとぎ話は、金太郎・桃太郎・かぐや姫・鶴の恩返し・浦島太郎であるそうだ。前者2つは良いとして、後者3つはかなり悲しいお話である。日本の昔話の結末が悲しいものが多いため、他国のおとぎ話が多く入ってきたのだろうか。
トルコの友達に聞いた話によればトルコではかなりたくさんのMASALがありよく両親から聞かされるのだそうだ。そういえば、イギリスでも、童話というもは子供のおとぎ話として容易に扱われておらず貴重にされているものだと聞いたことがある。
中学校の頃、塾の先生が現代日本の子供はおとぎ話をあまり知らない。大人たちが話をしてやらなくなっている、そのために想像力が低下しているのだと言っていた。
でもこうも考えられるのではないか。日本の漫画達が優秀なために童話が消えていったと考えてはだめだろうか。日本の漫画は世界的に見ても評価されていてかなり面白いものが多いではないか。
日本人は新しい物好きだからどんどん、取り入れ、作り出している。そして新たなものを取り入れていく。
今頭に浮かぶ童話は私は10個程度だった。
両親の世代はもっと多いのかな、今の小学生達はいくつ言えるのだろう。
2009年5月22日金曜日
新しいエレベーター
クラスメイトのお宅へ(5・19・2009)
クラスメイトのフィリピン女性のお宅にお邪魔した。彼女とはトメル1から同じクラスで、今唯一、気楽に話せる友達だ。話せるといっても、覚えたてのトルコ語と私の低レベルな英語だけなのだが・・・彼女はとても明るくフレンドリーだ。誰からも好かれるタイプである。彼女はトルコ人男性と結婚しここに滞在している。考え方も現代的で、私が一瞬男性とルームシェアーしようかと思ってるといったとき、あ、いいんじゃないと(人事だからそうかもしれないが)部屋は綺麗だった、彼はいい奴?とあっさり同意してくれた人だ。
結局その同居計画が破談になったので私が今も尚ホームステェイしながら探しているんだと昨日新たに話していると、私の家に見つかるまで滞在する?といってくれた。なんなら今日見に来なさいよと。お言葉に甘えて見に行った。いやーーー、クズライからバスで1時間遠かった。でも、彼女の住むお宅はとてもリッチ街。トルコとは思えないほど草原が広がる静かな住宅街で。で、また私は彼女のすばらしさに気がついた。
まず1、彼女の家のものすべて(彼女が選んだものだそうだ)ものすごくセンスがいいのだ。可愛いさ有、お洒落さ有、また幼稚ぽさがなく落ち着くのである。
2、料理が旨い!!これは世界共通して魅力的な要素のひとつであるな。
3、彼女は器用なのだ。刺繍、手編みのマフらー、手編みのバック、素晴らしかった。彼女を専業主婦にしておくのはもったいない。才能が多すぎる。
彼女の家に滞在することは今回止めておこうと思う。
やはり少し遠いのと、熱々夫婦の中で暮らすのはちと躊躇いと恥ずかしさがあるので・・・。
でも彼女と出会えたことが私の財産なんだと帰りのバスの中で思った。
帰りはミニバスを利用したのだが、なんと30分でクズライに着いた。運転手が飛ばしまくったのか、交通渋滞がすいていたのか・・
2009年5月19日火曜日
このサイトからプログを作るのは
海外生活2ヶ月目突入。
苦労の連続、不安の連続、孤独の連続、そんな中で自分なりの価値観や幸福感を発見したっぷり味わっていきます。帰国の際、胸を張って最高の微笑を抱いて母国に帰れますように。